宮代町K邸新築工事、木工事進行中です!

清秋の候、ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。

都合により更新が滞りました事、平にお詫び申し上げます。

最後の更新より、順を追って工程の進み具合をお知らせしていきます。

さて、2月より開始された新しい家づくりですが、8月時点の木工事の模様です。

部屋の仕切りとなる壁を作る枠組みです。
断熱材を隙間なく入れ込む工程です。
天井と壁と床が収まるとだいぶ美しくなりますね。

 

現代の木造住宅は99%が工場で材木を加工し(これを「機械加工」または「プレカット加工」と言います)それらを現場で組み立てるだけの工法が主流ですが、弊社丸森ハウスでは熟練の大工さんによる伝統工法を用いた伝統の家づくりを大切にしております。

木工事についても、ひとつひとつの工程を丁寧に行い、仕上げております。一般的な工法に比べて手間はかかりますが、伝統の家づくりならではの良さもたくさんございます。ぜひ建築途中の家もご覧頂ければと思います。

今後もさまざまな工程が有りますので順次紹介して参ります。どうぞお楽しみに!