残寒の候、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?
さて、2022年8月から開始の新しい家づくり、約半年が過ぎようとしていますが、着々と長持ちする家が完成に近づいております。
まずは外関係からお知らせします。
※木造建築工事の紹介順が、記事の構成上前後いたしますが、実際は一般的な建築手順通りに進んでおりますので、ご了承ください。
◎二階部分の外壁
外壁のガルバリウム鋼板の堅いイメージを、軒下部分の無垢の木材が和らげている感じが良いですね。
外装部分がほぼ完成した所で、足場を外した様子です。
差し掛け屋根が素敵ですね~。
それと、黒を基調とした外壁に、メタルカラーで統一した窓枠がとても合ってますね。
軒下の国内産無垢の木材もアクセントとなって、青空をバックにとてもおしゃれに仕上がってますね。
外関係がひと段落しても、内装造作工事は、まだまだこれからです!
構造躯体に埼玉県産の木材を使用している証のシールが貼られています。
天井には無垢の羽目板を張り付ける為の野縁を施工、床にも無垢の床材を張り付ける根太が施工されています。
天井と床に断熱材を敷き詰めている様子です。
天井は無垢の杉材を張り付け、床は床暖房システムを取り付ける為の捨て張り。
この辺からは、他の住宅設備との連携を取っての、木工造作作業になってきます。
この部屋の天井と床が張られているという事は、天井裏と床下の付帯工事は終了していると考えてもいいでしょう。
その2へ続く…..